セラミック治療


天然の歯と同じような歯の形態・色調・機能・歯並びなどの調和をはかり、

バランスのとれた口腔環境に整えます

 

生体親和性の高いセラミックス使用しています


治療の流れ

 

◇診査・検査(1回目)

 ご希望をお聞きした後、

 口腔内模型、レントゲン写真などにより検査を行います。

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◇診断・カウンセリング(2回目)

 治療の範囲を治療の方法についてご説明しご相談します。

 

 ☆前準備(必要な場合)

 大きな虫歯などがある場合は先に治療を行います。

 不適合な修復物を除去します。

 必要な場合は、根管治療を行います。

 仮歯によりシュミレーションを行います。

 

◇形成、印象

 本格的に歯の形を整え、型をとります。

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◇クラウン・インレー・アンレーの装着と調整

 

※歯の状態により、前準備に数回かかることがあります。

※根管治療

   根管、根尖の状態が良くない場合は根管の治療を行います。

   部位・状態によって異なりますが、3回から10回ほど治療が必要です。

※支台築造  

   土台が金属であったり、状態が悪い場合は、安全なグラスファイバー素材へ交換します。

 

※治療が全顎、広範囲にわたる場合は費用が変動します。


【リスクや副作用について】

※セラミック治療は自由診療(健康保険対象外)です。

※セラミック治療では被せ物に厚みが必要なため、歯を削る量が多くなることがあります。

※嚙みしめが強い方の場合、使用する材質によっては破損する危険性があります。

※セラミック材料は、衝撃に弱いため、歯ぎしりや咬み合わせが強い方の場合では破損するリスクがあります。

※咬みあわせを十分に配慮する必要があるため、希望される材料が使用できない可能性があります。

[上記は広く一般的に認識されているものを渉猟し記載しています。]